Featured image of post PMP勉強

PMP勉強

PMP受験勉強まとめ

PMP受験勉強のまとめです。

概要

PMPとは、プロジェクトマネジメントの資格です。PMBOK(最新7版)というガイドブックを元にした資格です。 PMP試験は、230分で180問が出題されるが5問がダミー問題となるため175問中106問以上正解すると合格となる。 回答は選択式となり、ほとんどは4択であるが、中には5択あるいは複数選択式がある。

サーバントリーダーシップ

上から命令するのではなく、下からサポートするリーダーシップスタイル。

サーバントリーダーシップの10の原則(特徴)

  1. 傾聴
  2. 共感
  3. 癒し
  4. 気付き
  5. 納得
  6. 概念化
  7. 先見力
  8. 執事役
  9. 人々の成長への関与
  10. コミュニティづくり

アジャイル宣言 4つの価値観

私たちは、ソフトウェア開発の実践 あるいは実践を手助けをする活動を通じて、 よりよい開発方法を見つけだそうとしている。 この活動を通して、私たちは以下の価値に至った。

  1. プロセスやツールよりも個人と対話を、
  2. 包括的なドキュメントよりも動くソフトウェアを、
  3. 契約交渉よりも顧客との協調を、
  4. 計画に従うことよりも変化への対応を、

価値とする。すなわち、左記のことがらに価値があることを 認めながらも、私たちは右記のことがらにより価値をおく。

アジャイル宣言

アジャイル アジャイル宣言の背後にある12の原則

  1. 顧客満足を最優先し、価値のあるソフトウェアを早く継続的に提供します。
  2. 要求の変更はたとえ開発の後期であっても歓迎します。変化を味方につけることによって、お客様の競争力を引き上げます。
  3. 動くソフトウェアを、2-3週間から2-3ヶ月というできるだけ短い時間間隔でリリースします。
  4. ビジネス側の人と開発者は、プロジェクトを通して日々一緒に働かなければなりません。
  5. 意欲に満ちた人々を集めてプロジェクトを構成します。環境と支援を与え仕事が無事終わるまで彼らを信頼します。
  6. 情報を伝えるもっとも効率的で効果的な方法はフェイス・トゥ・フェイスで話をすることです。
  7. 動くソフトウェアこそが進捗の最も重要な尺度です。
  8. アジャイル・プロセスは持続可能な開発を促進します。一定のペースを継続的に維持できるようにしなければなりません。
  9. 技術的卓越性と優れた設計に対する不断の注意が機敏さを高めます。
  10. シンプルさ(ムダなく作れる量を最大限にすること)が本質です。
  11. 最良のアーキテクチャ・要求・設計は、自己組織的なチームから生み出されます。
  12. チームがもっと効率を高めることができるかを定期的に振り返り、それに基づいて自分たちのやり方を最適に調整します。

アジャイル宣言の背後にある原則

用語

  • エピック(概略)
  • ユーザストーリー(プロダクトバックログに登録する単位、優先順位付けを行う単位)
  • タスク(技術的な作業項目、所要時間見積もりの対象)
  • プロダクトバックログ / プロダクトバックログアイテム
  • プロダクト・オーナー
  • ステークホルダー
  • アジャイル実務ガイド(書籍)
  • リーン開発
  • カンバン
  • バリュー・チェーン
  • AC (Actual Cost)
  • EV (Earned Value)
  • PV (Planned Value)
  • EVA (Earned Value Analysis)
  • SPI (SPI: Schedule Performance Index = EV / PV)
  • CPI(CPI: Cost Performance Index = EV / AC)
  • EVM (Earned Value Method) アーンドバリューマネジメント?
  • BAC(完了時予算)
  • ETC(Estimate To Complete)
  • EAC(Estimate At Completion)
  • 機能型
  • マトリックス型
  • プロジェクト型
  • サーバント・リーダーシップ
  • タックマン・モデル(成立期、動乱期、安定期、遂行期、解散期)
  • チーム憲章
  • プランニング・ポーカー(フィボナッチ数列)
  • レトロスペクティブ(振り返りの活動)
  • バーチャル・チーム
  • プロジェクト憲章
  • コンフリクト(6つの対処法、対峙/問題解決、協力、妥協、鎮静/適応、強制、撤退/回避)
  • バリュー・ストリーム・マッピング
  • メンタリング
  • コーチング
  • トレーニング
  • ダグラス・マクレガーのXY理論
  • SWOT分析 Strength(強味)、Weakness(弱み)、Opportunity(機会)、Threat(脅威)
  • SECIモデル(Socialization共同化、Externalization表出化、Combination連結化、Internalization内面化)
  • PDCA,PDSA
  • PESTLE (Political政治, Economic経済, Social社会, Technological技術, Legal法, Environmental環境)
  • VUCA (変動性・不確実性・複雑性・曖昧性)
  • モンテカルロ法
  • デシジョン・ツリー分析
  • 期待金額価値(EMV)
  • ネット・プロモーター・スコア
  • 費用便益分析
  • スプリント・レビュー
  • リリース・マネジメント
  • SOW(Statement of Work)作業範囲記述書、作業明細書「プロジェクトのスコープ、目的、成果物、期間、リソースなどの詳細な説明を含む文書」
  • P-SOW(調達作業範囲記述書)
  • RFI(Request For Information)情報提供依頼
  • RFP(Request For Proposal)提案依頼書
  • 定額契約(FP: Fixed Price)
  • 時間材料契約(T&M: Time and Material)
  • 実費償還契約(CR: Cost Reimbursable)
  • 定額インセンティブ・フィー (FPIF)
  • スコープ・クリープ
  • 狩野分析
  • 資金分配法
  • 100点法
  • MSCW(Must, Should, Could, Would)方式
  • トレーサビリティ・マトリックス
  • WBS辞書
  • ベロシティ(各イテレーションで達成したストーリーポイント数)
  • ベロシティ・チャート
  • 関与度マトリックス(不認識、抵抗、中立、支持、指導)
  • フェーズ・ゲート
  • 情報ラジエーター
  • バーンダウン・チャート
  • バーンアップ・チャート
  • 累積フロー図
  • QCD(Quality, Cost, Delivery)
  • スパイラル型
  • クリティカル・チェーン
  • フィーチャー
  • イテレーション/スプリント
  • イテレーティブ
  • インクリメンタル
  • インクリメント(増分の成果物)
  • レジリエンス/レジリエンシー
  • スチュワードシップ 誠実で信頼のできる振る舞いと責任のある行動(意思決定)
  • エスカレーション
  • KPT(Keep, Problem, Try)
  • RACI(Responsible, Accountable, Consulted, Informed)
  • PMO(Project Management Office)支援型、コントロール型、指揮型
  • ケイデンス
  • テーラリング
  • ニューロロジカルレベル(環境、行動、能力、信念・価値観、自己認識)
  • ビジネスケース(プロジェクトの目的や利益、リスク、投資対効果などを文書化したもの)
  • 傾向分析(ラン・チャートを使って実行され、その結果に基づいて将来の成果を予測するために数理的技法を用いる)
  • 品質マネジメント計画(プロジェクトの成果物の品質に関する戦略とアプローチを定義)
  • ガバナンスプロセス
  • プロダクトオーナー(プロダクトのビジョン、プロダクトバックログの優先順位付け、プロダクトのリリース)
  • プロジェクトオーナー(プロジェクトの発注者)
  • プロジェクトマネージャー(プロジェクト全体を管理)
  • プロジェクトリーダー(現場で指揮)
  • プロジェクトメンバー(プロジェクト推進)
  • ハイブリッド アプローチ
  • 実用最小限の製品 (MVP)
  • イテレーションレビュー
  • ワークショップ
  • プロジェクト利益管理計画(プロジェクトの目標の利益、利益を実現するための戦略的な手段、および利益を実現するための時間枠)
  • 重要業績評価指標 (KPI)
  • オンサイト(現場で、現地で)
  • 類似見積り
  • 三点見積もり
  • パラメトリック見積り
  • プロジェクトレビュー
  • ビックバンアプローチ
  • DSDM(Dynamic Systems Development Method)
  • ブルックスの経験則
  • ビッグバンアプローチ(全て同時に一括して導入)
  • リスクレジスタ(プロジェクト内の潜在的な後退を識別するためのリスク管理ツールとして使用される文書です)
  • リスク登録簿
  • SL理論(相手の状況に併せて4つの行動)
  • コンピタンス
  • コミットメント

参考

教材

comments powered by Disqus
Hugo で構築されています。
テーマ StackJimmy によって設計されています。