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日本について思うこと

私が日本社会についておかしいなと思っていること・考えていることを整理しようと思う。

奨学金について

日本の奨学金といえば、ほとんどは有利子で返さなくてはならないものになっています。 また、大学の学費は1950年からからずっと増加していて、受給率も増加傾向にあります。

学費の推移 奨学金受給率の推移

一方で最近の平均の借入総額は324万円に上るようです。

日本学生支援機構の奨学金利用者において、平均の借入総額は324万3,000円。参考

大学を卒業する22歳の段階で300万円もの借金を背をわせていれば、当然婚期も遅くなるだろうし、子供も産みにくくなるのは当然で日本の少子化問題の一因となっていると思います。

蔓延する自己責任論

これは感覚的な部分になりますが「よそはよそ」と冷たい世間体があると思います。 これだけ何十年も不景気が続けばそうなる傾向もしかたないのかもしれませんが、 上記の奨学金の問題にしても社会全体の問題ととらえず、選挙で票数の少ない若者や少数の声は無視されているように感じます。 実は長期的に見れば日本全体にとってとても重要な問題なのにも関わらず。

過当な競争に向かうのではなく、困っている人や世代、グループがいればみんなで助けようという精神が、国にとってはすごく大切なことだと思います。 (ただし、国が「自助・共助」と主張するのには違和感があります。主体的に弱者救済に取り組んでほしいです。)

(この記事は随時更新していきます。)

AIから見る日本人の特徴

はい、日本人の特徴について説明します。

【良い面】

  • 日本人は礼儀正しく、他者への尊敬や応対に気を配る文化があります。
  • 時間厳守が徹底されており、時間を守ることが尊重されています。
  • 集団主義的な考え方が強く、チームワークや協調性が重視されています。
  • 清潔感が大切にされ、公共の場でのマナーや清掃に熱心な傾向があります。
  • 贈り物やお土産を大切にし、お礼の文化が広く浸透しています。

【悪い面】

  • 個人の意見を主張することが苦手な場合があり、意見の衝突を避ける傾向があります。
  • 非常に厳しい勤労文化で、残業や過労死が問題視されることもあります。
  • 外国人に対する差別や排除の問題が残っており、国際社会との調和が取り沙汰されることがあります。
  • 権威主義的な傾向があり、上司や年長者の意見を無条件に受け入れることが多いと指摘されることもあります。
  • 閉鎖的な社会で、外部の文化や価値観を受け入れにくい傾向があると批判されることもあります。
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